近未来兵器
 「試製 無線操縦戦車 通称:ランボーU」
CG 無線操縦戦車 ランボーU 前側面 CG 無線操縦戦車 ランボーU 側面
砲塔部一部修正(耐弾性・携行弾薬数増加)
2010年9月24日
 「試製 無線操縦戦車 通称:ランボー」
このランボーは空想によるもので、陸上自衛隊が試作・運用している装備ではない。
CG 近未来兵器 無線操縦戦車 ランボー 射撃姿勢 CG 近未来兵器 無線操縦戦車 ランボー 側面
 米国のArmed Robotsに対抗し陸上自衛隊でも検討中 かも?
 1個小銃小隊に1両配置され、使用用途は索敵が主任務で、単独での運用は考慮 
されていない。不意に敵と遭遇した場合等の掃討に威力を発揮する。
 装備は、minimi機関銃×1(単発・3点射・連射機能切換可能)
 弾倉は、各60発の計120発で、ドラムマガジン方式(弾薬補給の容易性)を採用 
している。 
 その他、発煙筒、カールグスタフ(84ミリ無反動砲)、監視カメラ等の取付けが可能
CG 近未来兵器 無線操縦戦車 ランボー 後部 CG 近未来兵器 無線操縦戦車 ランボー 比較
 サスペンションはクリスティー式で、履帯を外せば高速走行が可能
 動力源はモーター駆動で、旋回塔後部のバッテリーのみで2時間の連続使用が 
可能である。また、バッテリーの充電用として小型エンジンをも装備している。 
 アンテナは送信用と受信用の2本で、必要によりアンテナを下げることができる。
 日本陸軍兵士との比較、意外とコンパクト仕様
想像の兵器だと1日もあれば完成する。他の作品もこのようにありたいと願う。
2009年5月31日

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